私とクラスメイトの話

adhd 妻 いじめ ADHD嫁のコラム

adhd妻のmaico(マイコ)です。両親の勝手な都合で各地を転々としていた我が家。ある地方都市に腰を据えて住むことになった時に田舎者だった私は、自分と世間のギャップを思い知ることになります。

私とクラスメイトの話

両親の都合で、あちこちを転々としていた我が家。ようやく地方都市に腰を据えた我が家。

 

地方都市に引っ越した私は、今までのどの引っ越し先よりも新しく住むことになったこの土地がオシャレな事に気づきました。

 

新しく通うことになった学校では、クラスメイト達の服が毎日違う服でとてもオシャレで、筆箱も小物も、ブランド物を使っている子もいました。

 

こうしてその当時のことを思い出しながら、ブログに書き起こしてみると、私って本当に世間知らずの田舎者なんだなぁって思います。

 

その当時の私は、クラスメイトが使っている物がブランド品だったなんて知る由もありませんでした。

 

地方都市に移り住み、私は高校生になった時に色々なブランドのことを知るようになりました。

 

興味が湧いた一つのことに過集中するのはadhdの特徴です。

この頃の私は、過集中の矛先が完全に「ブランド品リサーチ」になってしまい、いろいろな雑誌を
読み込み始めました。

少しでも周りの友達たちの感性に追いつきたかったんだと思います。

といっても、ブランドに対する知識情報が増えたところで、お気に入りのブランドメーカーが見つかったところで、私にはそのブランド品を購入することはできませんでした。

 

高校生だから、バイトができる年齢です。

私もバイトはしていたんです。

でもそのバイト代は、全て毒親に取られていました。

 

当時の父親はとてもお金にダラしなく、母親はそんな父親を咎めずにいました。

母親が我が家の収入源でした。

しかし私がバイトができる年齢になった時、私のバイト代も我が家の収入になってしまいました。

 

お気に入りのブランドがあっても買えない私。

 

せめて何か自分のお気に入りのものが欲しいと思って買ったのが、

ハローキティのお財布

です。

 

ブランドのお財布に比べてたら、チープで安いお財布ですが、その頃の私にとってはとても大切な宝物でした。

宝物のお財布だから、毎日肌身離さず、とても大事に使っていました。

クラスでは「いじめられっ子」だった私

高校生にもなると、男の子も女の子もオシャレに興味が出てくる年齢ですよね。

 

ハローキティの安いお財布を宝物にしている私は、オシャレな子達からしたら格好のいじめ対象です。

 

ある日、いつも私のことをイジメている女の子が、私のハローキティの安い財布を、

maicoちゃんのお財布可愛いね

と褒めてくれたことがありました。

 

単純な私は、いじめっ子だけど、オシャレな人に自分のお財布を褒められて純粋に嬉しかったんですよね。

このブログを読んでる皆さんなら、すでにお気づきと思いますが、この誉め言葉はどう考えても「からかい」ですよね。

 

後で他の友達から、この言葉の「真意」を聞いた時に本当に悲しくなりました。

 

いじめっ子の言葉を純粋に受け取り、嫌みかどうかも分からない私。

本当に情けなくて嫌になります。

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